7月はごはん会の季節

 
 

こんにちは、りょんりょんです。夏です。
6月下旬くらいから唐突に暑い日が出現するようになりましたね。カンカンに晴れた日なんかは汗が樹液のごとく滴り落ちます。滝と言えば清涼感がありますが、日本の夏に清涼感なんてないです、湿度め…。
楽しい季節がもう目の前まで迫っています。私自身ももう2つ3つ予定が入ってるので今年の夏はエンジョイする気満々です。

そんなエンジョイを目前にして、設立から1ヶ月経ったShizuoka ShutterBugs(以下SSB)でも変化がありました。メンバーの数が20人を超えました。すごいな。何ならもう30人目前。メンバーの1人が色々と誘ったら興味をもって来てくださり、二次関数的に増えたという。
興味をもって入ってくれたのも嬉しいですし、私はその声掛けて広めてくれたメンバーに代表の座を明け渡した方がいいんじゃないかなと思いました。(断られました)

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さて、メンバーが増えたコミュニティあるあるなのですが、「コミュニケーションが難しくなる」。たぶんどこの誰でも経験したことある。
そしてこれの気持ち、めっちゃくちゃ分かるんですよね。

「グループ全体で◯◯人もいるから発言しにくいな…」
「誰が誰かよく分からん!声掛けにくい!」
「運営のアナウンスが多いからなぁ、言って大丈夫かな…」

これです。これ私もめっちゃなるんですよ。頷きすぎて首がもげる。

ということで、全体でみんなでいきなり仲良くなろうぜってのは難しいかもしれないので、西部・中部・東部のサブトークルームを作って7月はごはん会&ライトな写真会(スナップとか)をしようぜということになりました。
そんな決定した日程を公開します。

  • 7/15(土) 中部ごはん会①

  • 7/23(土)中部ごはん&写真会②

  • 7/25(火) 西部ごはん会

  • 7/29(土) 東部ごはん&写真会

めっちゃごはん行くじゃん。食べるじゃん。まあ同じ釜の飯を食えば仲が深まるってことでね。まずは腹を満たして腹割って話そうぜの会です。

私は既に何人かオフラインでもオンラインでも会ったりやり取りしたりしてるんですが、みなさん良い人。あと個人スキルが高い。爪の垢煎じて飲みたくなるレベルの努力をされてきてるんだろうなあと思う方ばかり。
そんな方々と直接会える7月イベントを私自身楽しみにしております。

もし「7月ごはん会企画あるなら、これを機に参加してみたいな」など思った方がおられましたら、こちらのメールアドレスにご連絡をお願いします。

shizuokashutterbugs@gmail.com

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【Shizuoka ShutterBugsではメンバーを募集しております!】

カメラ歴の長い経験者から初心者まで在籍しており、経験の有無は問いません!

であればどなたでもご参加いただけます!

みなさまの応募をお待ちしております!
それでは!

初めての活動日

初めまして!Shizuoka ShutterBugsブログ担当のまほです。いっぱい更新していきますのでよろしくお願いします🎶

 

このブログはパソコンで書いているんですけど、先日からパソコンの液晶画面に縦線が何本か入っているんですよ。え、これやばくない?壊れる予兆?

実は1年前にも同じ症状が出ましたが修理に持って行くのが面倒くさくて放置していたらいつのまにか縦線は消えていたんです。しかし、今回は1年前より縦線の本数増えているし、いよいよ修理に出さないとダメですかね😱

 

閑話休題

 

7月1日、この日はShizuoka ShutterBugsの第一回目の活動日でした。

スケジュールの流れとともに1日を振り返っていこうと思います。

【写真展鑑賞】

映えある第一回目の活動は、静岡市葵区のギャラリーで行われた『蟲展』の鑑賞からスタートしました。

 

蟲展は、ギャラリー青い麦で開催され、当サークルのメンバー”坂口せりな”さんも参加されていました。名前の通り、ハチやクモなどの虫をテーマにした作品で、多くは虫の接写です。使用カメラはSIGMAのFovenセンサーを使用したカメラで、虫の毛穴や複眼がくっきりはっきり見えるほど。(虫にも毛穴ってあるんだ!っとびっくり)

 

写真展だと額装のイメージがあったのですが、必ずしも額装する必要はないんですね。そんな中で大きな白い額縁の中に2枚の写真をはめ込んだチョウの羽の写真が印象的でしたね。2枚の写真は対になっていて、片方は青い羽、もう一方は茶色い羽でした。額縁の中に写真を展示したって感じで、額装しているわけではないんですよ。(下の写真参照)

 

グループ展ということでしたが、使用カメラやテーマが統一されているためか一体感があり、作品や展示方法から撮影者の個性が読み取れたように感じました。

 

『蟲展』のあとはもう一つ展覧会を観に行こうということで、『柴田秀夫モノクローム写真展』を観に行きました。

 

こちらは静岡県で活動されている写真家”柴田秀夫さん”とそのご家族の展覧会で、白黒の写真の他に絵画や陶芸作品も展示してありました。

写真の多くは昭和時代に撮影されており、犬を連れて歩く子供、金魚に目を輝かせる少年、姿勢を正して座る猫とその横で寝転ぶ少女の写真等が印象的でした。

 

【静岡駅周辺スナップ撮影】

展覧会鑑賞の後はスナップ撮影会。超超超初心者の私はスナップ撮影の取り方を紹介しているような実用書を読んでいたのですが、それを実行に移すとなると難しく感じました。静岡駅周辺は古めかしい建物がところどころに存在しているので、そのような建物を中心に撮ってまわりました。

 

しかしこの日は暑かったですね。日焼け対策に日傘を使っていたのですが、傘があるとカメラを構えにくい。肌の白さを犠牲にスナップ撮影をするか...いや、帽子とアームカバーを着用するという手もあるな…。

ダイエットのために一日1万歩を目標にしているのですが、この日はたくさん歩き回ったので簡単に達成しました✌

【カフェでトーク&写真集鑑賞】

スナップ撮影後はお昼ご飯を食べたのち、カフェに移動してそれぞれが持ち寄った写真集(一部メンバーのポートフォリオ)を読み漁りました。

 

 

みんなたくさん持ってきている…!カバンに何冊も本が入っている中でスナップ撮影に繰り出すパワフルさよ...!

私は写真集を持っていないので、代わりじゃないですけど図書館で借りた写真の撮り方の本を持って行きました。

 

写真集をいくつか読んで、有名な写真家の作品というのは見応えがあると感じさせられました。ただシャッターを押したというだけではない、撮影者の何らかの意図が存在し、見る側はその意図に吸い込まれていくような力を感じました。

【第一回目の活動の感想】

先にも書きましたが、私はカメラ初心者です。持っているカメラは数年前に見た目が可愛い♪と思って買った安いデジカメのみです。

私は「クリエイティブなものは何事も理屈から」と思っているので、図書館で実用書などを借りて読んではいましたが、作品としての写真をまじまじと観るというのはこの日が初めてでした。

(どうやって鑑賞するのが正解なんだ?)というのが正直なところですが、二度と訪れることがない“瞬間”を捕らえたものだと思うと面白みを感じました。撮影者の個性を表現しつつ、光の当たり方や構図、コントラスト等を考えながら撮られたであろう写真作品は、今後私がどういう作品を作っていけばいいかの参考になりました。

 

とは言ってもやはり、まずは理屈から勉強していきたいです!センスだけに頼るのはよくないと思うので。理屈と知識を身につけて、他の人の作品から吸収できるものは吸収して上達していきたいなと思った1回目の活動でした💕

 

 

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【Shizuoka ShutterBugsではメンバーを募集しております!】

カメラ歴の長い経験者から私のような初心者まで在籍しており、経験の有無は問いません!

静岡県在住

フィルムカメラorデジタルカメラを持っていること

であればどなたでもご参加いただけます!

 

みなさまの応募をお待ちしております✨

 

では、また次回!👋

 

静岡写真コミュニティ "Shizuoka ShutterBugs" 始めました

こんにちは、りょんりょんです。写真コミュニティ代表です。
代表という認識はあまりありませんが、窓口がいなければ入れるものも入れませんからね。受付嬢と思ってください。

ということで静岡でフォトサークルを、オフラインで交流できる場所を作りました。
サークルの名前は【Shizuoka ShutterBugs】です。

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略称"SSB"。"シャバグ"、"シズバグ"とも言います。

今回は【Shizuoka ShutterBugs】を設立した理由と何をやっていく場所なのかをお伝えすると共に、この写真サークルに入りたい方をどしどし募集していきたいと思います。

設立理由

1.静岡で気軽に仲間に会える・交流できる場所をつくりたい

第一がこれです。「静岡でカメラやってる人と仲良くなって気軽に会いた〜い」のです。
静岡に引っ越してきて3年目になりますが、今まで静岡で会ったことがあるのはTwitterで直接やり取りをしたりオンラインサロンで知り合ったりした方々でした。その方々のおかげで静岡でも撮影を楽しむことができています。大切な仲間ですし仲良くしてくださっててありがたい限りです。

そんな体験をしてるのもあって、それを静岡でもっと広めたいなぁと思いました。せっかく同じ土地で会える距離にいて、同じことを話せる仲間が近くにいるかもしれないのに、その交流の機会を逃しているのが惜しいなと思いました。
「『誰かと一緒に撮影したい…』と思っている人同士がつながれる場所があれば…」と感じてる人ももしかしたらいるかもしれません。その人たちが嬉しいと思える場所になればいいなと思います。

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2.人が集まればできることが増える

2つ目はこれですね、できることが増えるんですよ。大事なことなので二度言いました。
1人でやるより2人の方が、2人より3人の方がいろんな意見が出て学びになりますし、分担すれば1人あたりの負担も減ります。「3人寄れば文殊の知恵」とは言ったもんです。

ちょっと過去の話をしますが、私は香川でもフォトサークルを作っていました。ある時「香川を盛り上げる写真展を開催する」ことを目標に動いていたのですが、当時は私自身が今よりもはるかに何も分かってない状態でして。マサラタウン出立てのサトシくらい分かってなかった。
それでもカメラが好きな人や目標に賛同して協力してくれる人が集まってくれて、割と大きい規模で写真展を開催することができました。多くの人の協力が無ければ絶対にできなかった展示でした、今でも感謝しています。

要はグループ展をしたりフォトウォークをしたりするなど、「1人で全企画するのは大変なことも、やりたい人たちで助け合いながらやれば楽しさ共有できてハッピー、大変さも最早みんなでやる楽しさに変わってハッピーだよね」ってことです。かなり頭悪めな文になりましたが割と芯食ってるのではないでしょうか。みんながハッピーになれる1つの方法であるとは思ってます。上記に限らずみんなでできることをできたらいいよね。

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3.新しい静岡を発見したい

ちょっと壮大に聞こえるかもしれませんが「もっと静岡のいろんなとこ行きた〜い」ってことです。それもせっかくなら知ってる人がいるところに一緒に行けたら楽しそうだなって。
香川出身の私ですが、香川ですら回りきれてないのに静岡県の面積は7777㎢(全都道府県で13番目の広さ)もあるんです。香川県の面積(1,877㎢)の4倍以上あるんですよ。うどんはないけどな。
東西に長いのはもちろん、伊豆半島まで考えると南北にも長いです。同じ静岡という土地でも場所によって成り立ち方も生活も文化も、何なら自然の状態も地理も気候条件も多種多様なわけです。そんな土地を長い時間をかけてゆっくり見ていくのもいいなぁとぼんやり思ってます。

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活動内容

コロナも落ち着き同じ地域に住んでいるということは生かしていきたいのでオフライン交流をメインに活動する予定です。とはいえ先述した通り静岡は広いですし個人の予定もそれぞれあると思うのでオンライン交流も時々やりたいですね。

  • フォトウォーク(サークル内のみorサークル内外問わず)

  • 写真展

  • 合同写真集

  • 時間がある時に気軽に呼びかけ

  • 写真集会

  • YouTube

  • その他やりたいことをみんなで見つけていく

先に申し上げておくと、全部が全部の活動を私発信でやるわけではありません。私死んじゃう。「これやりた〜い」というのをみんなで出していけるサークルにしたいですね。

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参加条件

ということでドシドシ応募してくれよな状態です。条件というほど厳しいものではないんですけども以下を満たす方が参加できることにさせていただきます。

条件というか大前提だったので無条件にほぼ近いですね。あとはそれぞれご都合あるかと思いますが、せっかくなので適宜活動に参加したりリアクションしたりしてくれるといいなぁ思います。

※スチール/ムービー、撮影ジャンル、機材問わず
TwitterはじめSNSアカウントがあるとより交流しやすいかも

参加したい方は、mihoさんTwitterにDMをしていただければオープンチャットに招待いたしますのでよろしくお願いします。もちろん質問したい方やお話聞きたいなーな方もお気軽にDMください。雑談しようず。

【追記】

TwitterのDMが制限されてしまったようなので私のメアドを置いときます。こちらからご連絡いただいても構いません。

ryonryon.tnok@gmail.com

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みんなで仲良くハッピーにやろうぜ

ということで静岡フォトサークル始動です。「想像する理想のシェアハウスのリビング」みたいなイメージです。みんなが居心地良く楽しく、やるときゃみんなで力合わせて創り上げるみたいな場所になったらいいなと思います。
ちなみに「想像する理想の」と付けているのは実際にシェアハウスしたことがないので分からないからです。偏見がチラつく例えだな。
何にせよ、みんなで集まってゆるゆるのんびり楽しいカメラライフを送りませんかということですね。

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おまけ:ロゴの説明

はい、ここからはボーナストラックです。読んでくれるみなさんありがとう、ロゴの説明をしようと思います。
今回のロゴはbing AIで生成したロゴイメージをサークルの設定・趣旨に合うようにいじくり変えて作成しました。たまたまではありましたが割とイメージに近いベースを作成してくれたおかげでできたのでAIってすごいね。

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こちらがベースとなったAI生成ロゴ。青と緑で落ち着いた統一感。
ぶっちゃけこれでいいじゃん感ある。
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こちらが手を加えたもの。全体的に明るくカラフルになりましたね。
ごちゃごちゃしてるとか言わない。

静岡県のイメージとなるもの

「静岡」が舞台になるわけですから静岡の要素は入れたいですよね。ということで代表選手に入場していただきました。何か分かりますかね…そうです!「富士山」「お茶」「みかん」です!

県外の方はあまり「みかん」と言われてもイメージ湧かないかもしれないので説明しますと、静岡では三ヶ日という場所のみかんが有名なのです。説明以上。
右上に浮いてる丸いものがみかんですね。誰が何と言おうとみかんですね。

「富士山」は象徴として必要かなと思って入力してたのですが、何故か2つも作りやがりました。ねぇよ2つも、あってたまるか。
突然海外の山にされてしまいましたので片方を削って宝永山にしました。これで立派な富士山です。あまりに削り過ぎると不恰好なので宝永山(当社比2倍)ですね。

そして「お茶」です。お茶の緑がロゴ全体を包んでくれてて和みます。オレンジ足したんで若干和み要素薄まりましたが。
AI生成時に、おそらくお茶を表現するためにできたであろう謎のストロー付きのボトルらしきもの。実際にこのボトルがあったとしても誰も口をつけることはないでしょう。理科室のどこかにありそう。これを無くして湯呑みを当てはめました。お茶です。

ちなみに静岡で他に有名なものとして挙げられそうな海鮮系になぜしなかったかというと主張がすごそうだったからというのとカラーバリエーションです。ロゴに魚は目立つね、漁船と勘違いされそう。

・写真サークルであると分かること

当たり前ですけど上記に加えてカメラの要素が見えなければいけません。というかこれが入ってなければ写真サークルということが一切分からないですもんね。
ただあまりに主張が強すぎても嫌だなと思ったので、ポップなデザインかつ最大限情報量少なめなものにしました。

・静岡全域を表すカラーと方位

静岡は大きく分けると、浜松を中心とした西部地域、静岡を中心とした中部地域、熱海・伊豆を中心とした東部に分かれます。というか分かれると認識してます。その3地域を表すために青・緑・橙の3カラーを配置しました。(つまり先ほど「みかん」にしたのはこれが理由でもあります。)
そして周りの円をかたどる12ピースは静岡12方位全土を対象とすることを表しています。(後付け)

・虫要素

サークル名が"Shizuoka ShutterBugs"な訳ですからBugs(虫)要素が入ってないと面白くないですよね。(偏見)
虫なんていなくね?と思った方はこちらをご覧ください。

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蝶々です。

すみません、勢いで乗り切ろうとしてみました。
単色で周りと馴染ませ、蝶々の横姿をかたどったオブジェクトを配置しました。ちなみにこちらもbing AIを基に弄り倒しました。AIすごい。
別件ですが、ロゴ作成時に「虫要素を組み込んで」と入力するとほぼ虫にロゴを食い殺されてしまうのでやめておいた方がいいです。別々に作ったオブジェクトを組み合わせました。
あとお茶の湯気はこの蝶々の羽を変形してます。リサイクル過ぎる。

…ということでね、一応こういう考えで作ったんやでというおまけでした。
楽しんでもらえたら幸いですし集まってくれたらなお幸いです。

それでは。